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日本歯科大学メールマガジン

第532号 令和5年10月16日

 

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先日送信しましたメルマガ532号に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

スケジュール
10月21日(土)令和5年度九州地区会員大会 17時 宮崎市 JR九州ホテル

大学・校友会トピックス
【通常の学生納付金】
日本歯科大学創立117周年記念式典

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令和5年    
10月19日(木)   校友会本部常務理事会
21日(土)   令和5年度東北地区会員大会 14時 秋田市
ANAクラウンプラザホテル秋田
令和5年度九州地区会員大会 17時 宮崎市
JR九州ホテル
23日(月)   ・6年本試験③(〜24日)東京校
26日(木)   ・6年特別授業(〜11/20)東京校
28日(土)   第92回東海地区歯学研修会 14時 静岡市
ホテルアソシア静岡
山形県校友会第121回総会・学術講演会 15時 山形市
天童ホテル
・富士見祭(〜29日)東京校
・6年本試験③(〜29日)新潟校
11月9日(木)   ・6年成績審査 新潟校
16日(木)   校友会本部常務理事会
18日(土)   令和5年度中国地区役員連絡協議会 16時半 広島市
ホテルグランヴィア広島
19日(日)   関東地区歯学研修会 12時 水戸市 水戸プラザホテル
21日(火)   ・第1回学士試験(~22日)東京校
24日(金)   ・6年特別授業期②(~12/25)東京校
 

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  1. 会長挨拶を更新しました。(10/12)
  2. 第531号を掲載しました。(9/19)


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ホームページ「Hobbyな人々」に掲載します

 
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1.日本歯科大学市民公開講座を開催

 堀ちえみさん、大学教員、歯科学生・歯科衛生士学生と市民の皆さんとで口腔がんを考える「あるべき歯科医師像・歯科衛生士像とは?」の市民公開講座啓発イベントは次の日程で開催されます。多数のご参加をお願いいたします。

日時:10月28日(土)16時から18時まで
場所:日本歯科大学 8F富士見ホール
入場対象者:歯科医療関係者、一般人(定員400名登録制)
討論会参加者:柳下寿郎教授 里見貴史教授 藤山美里衛生士 日本歯科大学学生 堀ちえみさん
*後日、You Tubeで一般公開予定
申込方法:口腔がん撲滅委員会のホームページから
    https://www.oralcancer.jp/

2.2023年度 ポストグラジュエート・コースが開催

 今年のポストグラデュエート・コースは8月と9月に次の3会場で開催された。
 Aコースは7名参加で、8月3日に「近位伝達麻酔法による下歯槽神経伝達麻酔-その理論とポイント」と題して、生命歯学部歯科麻酔学講座、附属病院歯科麻酔・全身管理科の砂田 勝久教授により行われた。
 Bコースは12名参加で、8月24日に「マイクロスコープ下での再根管治療」と題して、生命歯学部歯科保存学講座の五十嵐 勝教授と、附属病院総合診療科1の 北村 和夫教授により行われた。
 Cコースは10名参加で、9月10日に、「基礎から学ぶ外科的基本手技」と題して、新潟病院口腔外科 戸谷 収二教授と山口 晃教授により行われた。

3.新潟生命歯学部 令和6(2024)年度新潟生命歯学部学生納付金の改定について

 来年度からの新潟生命歯学部の授業料の減額が発表された。1〜6年までで1000万円の減額となり、授業料の減額は現在在学の1〜5年生にも適用になる。理由として、新潟校の校舎が築50年経つので建て替えを考えなければならなかったが、機能面では問題がなく建物を惜しむ声もあった。耐震構造についての心配があったが、鹿島建設の技術力により校舎の耐震補強工事が完了し、建て替える必要がなくなったために納付金の減額を決定した。

【通常の学生納付金】

日本歯科大学創立117周年記念式典

4.生命歯学部図書館より新刊資料について

 生命歯学部図書館で前回図書委員会分受付と寄贈図書の貸出を開始いたしました。
 詳細は図書館HPをご覧ください。

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1.全国のコロナ感染者、前週比0.63倍 全都道府県で減少 厚労省

 厚生労働省は29日、全国に約5千ある定点医療機関に9月18~24日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は計5万4346人で、1定点あたり11.01人(速報値)だったと発表した。朝日新聞:9月29日
 9月20日から新型コロナワクチンの第7回接種が始まった。2回接種を終えた全世代が対象となるが、予防接種法上の「努力義務」は高齢者や基礎疾患のある人に限られる見込み。また米ファイザー社製と米モデルナ社製のワクチンについて、厚労省の専門家部会は対象年齢の引き下げを了承し、6カ月以上のすべての世代でオミクロン株対応のワクチン接種が可能になった。

2.「マイナ保険証」の利用率は5%弱 4カ月連続減少 厚労省は危機感

 患者の資格情報をオンラインで確認する医療機関での「マイナ保険証」の利用率が8月は4.7%にとどまり、4カ月連続で下がっていることがわかった。朝日新聞:9月29日 
 マイナ保険証の利用件数はこの春に大幅に増加したものの、5月以降低調な状況にあり、厚労省は来年秋の健康保険証廃止に向けてマイナ保険証をもっと利用していく取り組みが必要との認識を示した。厚労省によるとマイナ保険証の利用が進まない理由については「情報の紐付けの誤りを受けた国民の不安」「医療現場におけるトラブルが指摘されていること」「マイナ保険証を利用することのメリットが医療機関や患者にあまり知られていないこと」を挙げている。
 また、システム画面で窓口負担割合が誤って表示された事例が5,695件あったことが公表された。厚労省では調査で確認された事例についてはすでに訂正済みで、原因は保険者システムの仕様の問題、ヒューマンエラーによる事務処理の誤りとしている。

3.健保組合の4割が赤字、高齢者医療費負担重く 2022年度

 全国におよそ1380ある健康保険組合の4割で2022年度の収支が赤字となったことがわかった。日本経済新聞:9月14日
 健康保険組合連合会によると2022年度は高齢者医療向け拠出金が払い過ぎのため、1400億円の返還があったが、これはコロナ禍で受診控えが影響した一時的なもので、2023年度は3600億円の赤字になると推計される。個人と企業が負担する一人当たりの年間保険料は51万円と過去最高。
 2023年度の拠出金は3兆6300億円を見込む。平均保険料率も9.3%弱と、協会けんぽの10.0%よりは低いが、引き上げは続いていて、協会けんぽの保険料を超えると組合を維持するより解散して協会けんぽに移行した方が負担が軽くなる。

4.歯科医師の行政処分について

 厚労省HPによると7月26日に開催された医道審議会で歯科医師7名に対する行政処分について諮問がなされ、審議の結果、3名に対する行政処分および4名に対する行政指導(厳重注意)をする旨の答申をした。
歯科医業停止2年・・・1件(覚醒剤取締法違反)
戒告・・・・・・・・2件(児童買春、児童ポルノに係る法律違反等

 
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校友会会費納入の確認について

※新卒者は入会時に4年分の会費を納めていただいております。5年目(来年は109回卒)からの会費納入をお忘れないようにお願いいたします。その後2年間未納の方は自然退会となりますのでご注意ください。最近、送付物等が校友会から届かない会員の方は、事務局までお問い合わせください。

 
校友会会員専用ページ

 会員のみが閲覧できる専用のページがあります。校友会本部HP上で、「会報バックナンバー」の表示をクリックしたときに「ユーザー名」欄、「パスワード」欄のある画像が出ましたら校友会・歯学会会報のクリップボードに掲載されている記号数字をそれぞれ半角で入力をお願い致します。ユーザー名およびパスワードは大切に保存をお願い致します。

 
メールアドレス登録・再登録のお願い

校友会本部では、インターネットが会員への情報伝達を効率化、迅速化する上で有力な手段であると考えています。ぜひとも大多数の会員が本会から発せられるインターネットでの情報を受信できるよう、普及にご協力ください。お知り合いの会員で、まだ登録されていない、あるいは登録したけれどもメールマガジンが届かないという方がいらっしゃいましたら、 校友会本部HP https://www.koyu-ndu.gr.jp/ でのメールマガジン登録あるいは再登録をお勧めください。


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