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日本歯科大学メールマガジン

第530号 令和5年7月10日

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令和5年    
7月18日(火)   ・1年(~8/23)2~4年夏期休業(~8/25)東京校
20日(木)   第2回 常務理事会 14時 生命歯学部第2会議室
・2〜4年夏季休業開始(〜8/21)新潟校
22日(土)   ・1年夏季休業開始(〜8/21)新潟校
オープンキャンパス 新潟校
27日(木)   オープンキャンパス 東京校
8月5日(土)   鳥取県校友会総会 18時 鳥取市 ホテルニューオータニ
・5〜6年夏季休業開始(〜16日)新潟校
 6日(日)   茨城県校友会定時総会 14時 水戸市 水戸プラザホテル
14日(月)   ・5〜6年夏季休業開始(〜15日)東京校
16日(水)   ・5年前期授業再開(〜30日)6年授業再開 東京校
17日(木)   ・5年臨床実習再開 東京校
・5年登院再開 6年本試験②(〜18日)新潟校
21日(月)   ・6年本試験②(〜22日)東京校
22日(火)   ・1〜4年前期授業再開 新潟校
24日(木)   ・1年前期授業再開(〜9/1)
6年第3クール授業再開(〜10/20)東京校
28日(月)   ・2〜4年前期授業再開(〜9/1) 東京校
31日(木)   ・1〜4年前期授業終了 新潟校
 

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1.2023年度ポストグラデュエート・コースのお知らせ

 Aコースの申し込み締め切りが7月21日に延期されました!
 本年度はすべてのポストグラデュエート・コースを従前の「対面による実習」方法で開催いたします。奮ってご参加ください。

A:「近位伝達麻酔法による下歯槽神経伝達麻酔-その理論とポイント-」
申し込み締め切り7月21日(金)
【担 当】 生命歯学部歯科麻酔学講座、附属病院歯科麻酔・全身管理科
      教授 砂田 勝久
【開催日時】 2023年8月3日(木)(10:00〜15:00)
【開催場所】 生命歯学部講義室・臨床実習室
【受 講 料】 30,000円 (教材費を含む) 【定 員】 20名

B:「マイクロスコープ下での再根管治療」
申し込み締め切り7月27日(木)
【担 当】 生命歯学部歯科保存学講座 教授 五十嵐 勝
     附属病院総合診療科1 教授 北村 和夫
【開催日時】 2023年8月24日(木)(9:00〜16:00)
【開催場所】 生命歯学部臨床講義室・臨床実習室
【受 講 料】 70,000円 (教材費を含む) 【定 員】 15名

C:「基礎から学ぶ外科的基本手技 ―切開・剥離・縫合のコツ―」
申し込み締め切り8月13日(日)
【担 当】 新潟病院口腔外科 教授 戸谷 収二 山口 晃
【開催日時】 2023年9月10日(日)(9:30〜12:30)
【開催場所】 マルチメディア臨床実習室(1号館2階)
【受 講 料】 15,000円 (教材費を含む) 【定 員】 15名

*各コース定員になり次第、締め切りとなります。

2.日本私立歯科大学協会の会長に 羽村 章 特任教授が就任

 日本私立歯科大学協会は6月16日、第25期「会長・業務理事等」を決定した。日本歯科大学からは、会長に羽村章特任教授が就任された。

会長  羽村 章 特任教授(68回)
副会長 藤井一維 学長(77回)

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1.コロナ第9波 実感できる警戒情報を

 新型コロナの法的位置付けが「5類感染症」となって2カ月近くが過ぎた。沖縄県で感染の再拡大が伝えられ、岸田首相と先週面会した政府分科会の会長だった尾身茂氏が「第9波」の可能性に言及した。朝日新聞:7月5日
 新規感染者数は前週の約1.18倍で7週連続、46都道府県で増えた。新型コロナの疫学分析を続ける西浦博京大教授は「データが乏しく、感染拡大が留まる見通しは立たない」と述べ、早急な対策の必要性を訴えた。現在、全国5千カ所の定点医療機関からの報告では分かりにくさは否めない。
 都市部で起きているのが、小児医療の逼迫だ。今までのコロナ予防策は他の感染症の流行を抑える効果もあった。RSウイルス感染症やヘルパンギーナなどの患者数が以上に増えている。コロナ以外の動向にも注視しながら医療体制を確保していくことが求められる。

2.河野デジタル相、マイナカード名称変更の言及 総点検は「徹底的に」

 河野太郎デジタル相は2日のNHK番組で、マイナンバーカードの名称変更に言及した。2026年中にも実施するデザイン変更を念頭に「マイナンバー制度とカードがかなり混乱している。次の更新でマイナンバーカードという名前をやめた方がいいのではないか」と述べた。情報の総点検は「徹底的にやる。秋をめどとするが、日程ありきではない」と強調。毎日新聞:7月2日
 政府は2024年秋に従来の保険証を廃止する方針。マイナ保険証の不具合によって患者が無保険扱いとなる問題は、従来の保険証も持参するように呼びかける方針が明らかになった。高齢者や障害者の暗証番号の管理についてや、マイナンバーとひもづける公金受取口座に家族口座が登録されることは検討中となった。「制度が信頼できない」といった理由でマイナカードの返納が全国で相次いでいる。

3.むし歯の子ども 水道水のフッ化物濃度が高い地域ほど少なく

 日本では小学生の3人に1人以上に経験がある「むし歯」。予防にフッ化物入りの歯磨き粉を使っている人も多いだろう。東京医科歯科大学の研究チームが、全国の子どものむし歯治療の経験と、住んでいる自治体の水道水に含まれる天然のフッ化物濃度の関係を調べたところ、濃度が高い地域の子どもほどむし歯が少なかった。朝日新聞アピタル:6月29日
 研究チームは、全国の約3万5千人の子どもを12歳まで毎年、むし歯の治療経験を調べ、市区町村の水道水のフッ化物濃度と比較した。その結果、水道水のフッ化物濃度が0.1ppm未満の地域では子どもがむし歯の治療を受けた割合が35%なのに対して、0.3ppm以上では32.3%と少なかった。
 海外の約60カ国では、むし歯を予防するためにフッ化物濃度を0.7〜1ppm程度にする政策をとっている。特にドイツや英国等のヨーロッパでは高濃度である。
 水道水のフッ化物濃度を引き上げると、むし歯抑制に効果があることは昔から知られていたが、日本では水俣病などの薬物による健康被害があったために、国策として行われなかったと言われている。しかし、安全で効果的な集団へのむし歯予防策は必要とされている。

 
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