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日本歯科大学メールマガジン

第529号 令和5年6月26日

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令和5年    
7月2日(日)   埼玉県校友会定時総会 13時 さいたま市 ブリランテ武蔵野
8日(土)   島根県校友会総会・懇親会 17:45 松江市 松江ホテル一畑
18日(火)   ・1年(~8/23)2~4年夏期休業(~8/25)東京校
20日(木)   ・2~4年夏季休業開始(~8/21)新潟校
22日(土)   ・1年夏季休業開始(~8/21)新潟校
オープンキャンパス 新潟校
27日(木)   オープンキャンパス 東京校
 

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1.2023年度ポストグラデュエート・コースの申込を開始しました。(6/15)
2.メルマガ第528号を掲載しました。(6/12)


*趣味の世界で異能を発揮している校友の情報をお寄せ下さい 自薦・他薦可
ホームページ「Hobbyな人々」に掲載します

 
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1.2023年度ポストグラデュエート・コースのお知らせ

 日本歯科大学校友会では、本年度はすべてのポストグラデュエート・コースを従前の「対面による実習」方法で開催いたします。奮ってご参加ください。

A:「近位伝達麻酔法による下歯槽神経伝達麻酔-その理論とポイント-」
申し込み締め切り7月6日(木)
【担 当】 生命歯学部歯科麻酔学講座、附属病院歯科麻酔・全身管理科
教授 砂田 勝久
【開催日時】 2023年8月3日(木)(10:00~15:00)
【開催場所】 生命歯学部講義室・臨床実習室
【受 講 料】 30,000円 (教材費を含む) 【定 員】 20名

B:「マイクロスコープ下での再根管治療」
申し込み締め切り7月27日(木)
【担 当】 生命歯学部歯科保存学講座 教授 五十嵐 勝
附属病院総合診療科1 教授 北村 和夫
【開催日時】 2023年8月24日(木)(9:00~16:00)
【開催場所】 生命歯学部臨床講義室・臨床実習室
【受 講 料】 70,000円 (教材費を含む) 【定 員】 15名

C:「基礎から学ぶ外科的基本手技 ―切開・剥離・縫合のコツ―」
申し込み締め切り8月13日(日)
【担 当】 新潟病院口腔外科 教授 戸谷 収二 山口 晃
【開催日時】 2023年9月10日(日)(9:30~12:30)
【開催場所】 マルチメディア臨床実習室(1号館2階)
【受 講 料】 15,000円 (教材費を含む) 【定 員】 15名

* 各コース定員になり次第、締め切りとなります。

2.日本歯科医師会の新執行部発足

 日本歯科医師会の第200回定時代議員会が6月15日に行われ、理事(24名)と監事(3名)の選任、などの議案が可決された。翌16日には新執行部が発足し、日本歯科大学校友会会員からは、つぎの7名が選任され就任した。
会長   高橋英登 (66回 東京都)
副会長  藤田一雄 (63回 北海道)学術・国際渉外、学会、医療管理・税務 担当
常務理事 小野寺哲夫(77回 東京都)情報管理、器材薬剤
理事   小野沢真一(68回 東京都)社会保険
     佐藤真奈美(73回 宮城県)学術・国際渉外、学会
     高瀬裕志 (72回 群馬県)地域保健Ⅰ・Ⅱ、社会保険
監事   渡邉儀一郎(63回 東京都)
任期は令和7年6月の定時代議員会終了までである。

3.令和5年度歯学会大会が開催

 去る令和5年6月3日(土)に生命歯学部の富士見ホールにて令和5年度 日本歯科大学歯学会大会が開催された。メインテーマに「歯科界のイノベーション―研究成果を臨床に活かそう」を掲げ、大会長に附属病院総合診療科1の北村和夫教授、基調講演として附属病院口腔外科の小林隆太郎教授 、ほか5名の先生方のシンポジウムが行われた。

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1.尾身茂氏「第9波の入口に入ったのではないか」5類移行後1カ月で感染2.5倍

 尾身茂氏は14日、都内で開かれた会合で「第9波の入口に入ったのではないか」と語った。5類に移行して1カ月間で全国の定点医療機関からの報告では、感染者数が2.5倍に増えている。讀賣新聞オンライン:6月14日
 第8波より死亡者数を(年末年始で2万人以上)減らせれば、今後の流行時でも一定程度に抑えられる可能性がある。夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性があるが、地域での医療提供体制の注視や、手洗いや効果的なマスクの着用などの基本的な感染対策を呼びかけた。

2.来年秋の保険証廃止維持 首相、マイナの利点強調

 岸田文雄首相は12日の衆院決算行政監視委員会で、別人の情報をひも付けるミスが多数発覚したマイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」について、「一体化のメリットを着実に実現するためにも、来年秋の健康保険証の廃止に向けて取り組みたい」と述べ、健康保険証を予定通り廃止する意向を改めて示した。毎日新聞:6月13日
 マイナ保険証を使うと「無効」と表示され、10割負担を請求された患者が多数生じた。この保険資格が無効となるトラブルは、転職や退職などに伴う保険の切り替えがあると発生しやすいと説明している。年金記録の情報流出も地方職員共済組合で1件確認された。首相は衆院委員会で「医療機関で柔軟に対応していただくことが適切だと考えられる」と述べた。

3.診療報酬の増額圧力強く 改定議論、少子化財源を左右

 2024年度の診療報酬改定に向けた議論が始まった。物価高や賃上げを背景に医療関係者は増額を求める。医療にかかる費用は患者本人だけでなく国や地方自治体なども負担する。政府は少子化対策野財源に医療の歳出抑制を当て込んでおり、難しい調整となる。日経新聞:6月14日
 厚労省は14日の中央社会保険医療協議会(中医協)で診療報酬改定に向けた議論を本格化した。6年ぶりの介護報酬との同時改定となる。診療報酬は医師らの技術料にあたる本体部分と医薬品の代金にあたる薬価からなり、全国一律となる。本体部分は原則2年に1度、薬価は毎年改定する。介護報酬は3年に1度となっている。

 
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校友会会費納入の確認について

※新卒者は入会時に4年分の会費を納めていただいております。5年目(来年は109回卒)からの会費納入をお忘れないようにお願いいたします。その後2年間未納の方は自然退会となりますのでご注意ください。最近、送付物等が校友会から届かない会員の方は、事務局までお問い合わせください。

 
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 会員のみが閲覧できる専用のページがあります。校友会本部HP上で、「会報バックナンバー」の表示をクリックしたときに「ユーザー名」欄、「パスワード」欄のある画像が出ましたら校友会・歯学会会報のクリップボードに掲載されている記号数字をそれぞれ半角で入力をお願い致します。ユーザー名およびパスワードは大切に保存をお願い致します。

 
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