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第504号 令和4年6月6日 |
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令和4年 |
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6月12日(日) |
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・浜浦祭 新潟校
オープンキャンパス 東京・新潟校 |
13日(月) |
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・1〜6年定期健康診断(〜17日) 新潟校 |
18日(土) |
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愛媛県校友会総会 15:00〜 松山市 オンライン開催 |
25日(土) |
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・6年本試験①(〜26日) 東京校 |
26日(日) |
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千葉県校友会定時総会 13:30〜
千葉市 京成ホテル ミラマーレ |
28日(火) |
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・6年第2クール授業開始(〜8/19金)東京校 |
7月3日(日) |
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岐阜県校友会総会・学術講演会 12:00〜
岐阜市 ホテルグランヴェール岐山
埼玉県校友会総会 さいたま市 ホテルブリランテ武蔵野 |
9日(土) |
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オープンキャンパス 新潟校 |
19日(火) |
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・1〜4年夏季休業(〜8/26)東京校 |
20日(水) |
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・2・3年前期授業一時終了 新潟校 |
22日(金) |
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・1・4年前期授業一時終了 新潟校 |
23日(土) |
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・1・4年夏季休業開始(〜8/21)新潟校 |
25日(月) |
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・オリエンテーション合宿 新潟校 |
28日(木) |
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オープンキャンパス 東京校 |
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1.創立記念式典 |
令和4年6月1日(水)午前11時から生命歯学部富士見ホールにて創立116周年記念式典が厳かに執り行われた。今年も新型コロナウイルス感染防止のために縮小して挙行され、本学教職員や校友会会員等の約50名だけが参列した。
まず神職による神事が執り行われ、次の中原理事長の挨拶は「現在、大学は全国で788校あるが、学部数が最多なのは東海大学の23学部であり、近年は学部数を増やすことで学生を多く集めようとする傾向がある。日本歯科大学は116周年ですが、明治40年の創立したときより、歯学部だけの単科大学であり、今後も他の学部を作ることはないでしょう。私どもは他の学部には興味はなく、歯学部のことだけで手いっぱいである。そして歯科単科大学の誇りと愛着があり、これからも歯科医師養成に努めていきたいと考えている。」と述べた。
続いて名誉博士号は飯塚哲夫先生(50回卒 埼玉県)に授与され、謝辞は「私の父は11回卒なので、日本歯科大学とは約100年のご縁があります。私は1961年に卒業し口腔外科の大学院に進みました。その時の大学院の1年先輩が中原爽先生で大変にお世話になりました。そしてフランス留学をしましたが、それは中原實先生との間接的なご縁でした。多くの歯科医師を育てた日本歯科大学が、今後も沢山の歯科医師を送り出し、本学がますます発展することを祈念しております。」であった。
最後に永年勤続者30年11名と20年15名の表彰も併せて行われ、代表者として松野智宣(76回)教授に賞状等が授与され、閉式となった。

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2.「歯科医学史の検証」中原 泉著 刊行される |
5月1日に一世印刷(株)出版、中原泉理事長著作による「歯科医学史の検証」が刊行された。明治以降の歯科医学の歴史を含め、特に終戦後のGHQ占領下における歯科教育の審議会については書き下ろしがされており、貴重な資料となっている。
他には東京女子医科大学の創立者である吉岡彌生と日本歯科大学の創立者の中原市五郎との信頼関係が書かれた「ふたりの私学人」、「歯科口腔外科の軌跡」の歴史的考察、明治時代の内閣総理大臣で早稲田大学の創立者である大隈重信が大正元年の本学第1回卒業式での祝辞等が記載されている「大隈重信と富士見町」、先史時代を記した歴史家たちを紹介した「検証・歯科医学史の書誌」が掲載されている。

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1.「国民皆歯科健診」検討開始へ 骨太方針
5月29日 産経新聞 |
政府が6月上旬にまとめる経済財政運営の指針「骨太の方針」に、全国民に毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」の導入に向け、検討を始める方針を明記することが29日分かった。歯の健康を維持して他の病気の誘発も抑え、医療費全体を抑制する狙いがある。政府・自民党では令和7年頃の導入を目指す。
65歳以上の高齢者は、自身の歯を多く残す人ほど健康を維持しやすく、入院回数が少ないことが明らかになっている。逆に歯周病などを放置すれば糖尿病の合併症など大きな病気につながる可能性も指摘されている。厚生労働省は日本歯科医師会とともに、80歳で自らの歯を20本残す「8020運動」などを進めてきた。
歯を多く残すには、歯周病などの早期発見と治療が重要になる。ただ、国内では歯科健診の受診率が低い。義務化しているのは1歳半と3歳の乳幼児、就学時や小中高生の学校健診、歯に有害なガスを業務で扱う人などに限られる。
全国の約7割の自治体では,40歳から10年に1度、健康増進法に基づく歯周病対策の検診なども実施しているが、受診率は1割にも満たない。そこで、自民党では日歯の要望も受けてプロジェクトチームを立ち上げ、医療費全体の抑制効果も考慮し、皆健診制度の検討を進めてきた。
具体的な手法としては、健保組合などが毎年行う健康診断の際に唾液を提出してもらい、 歯周病などの可能性がある人を受診につなげる案が浮上している。自民には、来年にも導入までの具体的なスケジュールを記した議員立法を制定する動きがある。
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2.従来の保険証、廃止方針提案 「マイナ」一本化促進
5月26日 毎日新聞 |
厚生労動省は25日、健康保険証をマイナンバーカードに一体化させる「マイナ保険証」の普及策を議論する社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会を開いた。マイナ保険証に対応するための機器の整備を2023年4月から病院などに義務付け、将来的に従来の保険証の廃止を目指す方針を提案した。
患者がマイナ保険証で受診するには、医療機開が読み取り機などの設備を整える必要がある。政府は23年3月までに全国の病院や診療所、薬局の計22万9528施設で整備したい考えだが今月15日時点で運用を始めた施設はそのうち19%の4万3693にとどまる。
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3.処方薬、ファミマで受け取れます 都内でサービス開始へ
5月25日 朝日新聞アピタル |
ファミリーマートは26日から、東京都内のほぼすべての店舗で処方薬を受け取れるサービス「ファミマシー」を始める。利用者が都合の良い日時や店舗を指定できる。利便性を高め、新たな顧客の獲得につなげたい考えだ。
処方薬の宅配サービス「とどくすり」を手がける凸版印刷の子会社と業務提携した。利用者が受診した医療機関でサービス利用の希望を伝えると、処方箋が「とどくすり」が運営する薬局や提携する薬局に送られる。薬剤師による電話での服薬指導を受けたあと、翌日以降にファミマ店舗に薬が届く仕組みだ。レジで受け取ることができ、利用料や送料はかからないが、利用には「とどくすり」への登録が必要。
セブン-イレブン・ジャパンも2月から、神奈川県川崎市の一部店舗で、店内設置の宅配ロッカーを活用した処方薬の受け渡しサービスの実証実験をしている。
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