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日本歯科大学メールマガジン

第496号 令和4年2月7日

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令和4年    
2月2日(水)   ・1〜4年後期授業終了 新潟校
4日(金)   ・1〜4年後期本試験開始 新潟校
8日(火)   ・5年総合試験(〜9日)東京校
10日(木)   ・1〜5年後期追再試開始(〜24日)東京校
15日(火)   ・4年CBT 新潟校
17日(木)   ・3年総合試験 新潟校
18日(金)   ・2年総合試験 新潟校
21日(月)   ・5年総合試験Ⅱ(〜22日)新潟校
24日(木)   ・5年交換実習・選択実習開始(〜3/4)新潟校
28日(月)   ・4年OSCE追再試 新潟校
3月1日(火)   ・5年総合試験 東京校
2日(水)   ・111回卒業式 新潟校
・3年総合試験 4年OSCE追再試 東京校
3日(木)   ・1・2年総合試験 東京校
4日(金)   ・111回卒業式 東京校
8日(火)   ・4年CBT追試 新潟校
16日(水)   第115回歯科医師国家試験 合格者発表
・1〜5年進級審査 東京校
17日(木)   ・1〜5年進級審査 新潟校
 

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1.生命歯学部図書館
 1月18日 朝日新聞 アピタル

 図書館新着の前回図書委員会分受入と寄贈図書の貸出を開始しました。貸出可能となっている資料のリストは図書館のホームページに掲載されています。

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1.新規感染者、初の10万人超 オミクロン急拡大続く
 2月3日 日本経済新聞 電子版

 新型コロナウイルスの新規感染者は3日、全国で10万4470人となり、初めて10万人を上回った。大阪市による入力遅れの上乗せ分を含む数字。1月12日に1万人を超えてから約3週間で、2021年夏の「第5波」ピーク時の4倍に急増した。変異ウイルス「オミクロン型」の流行で増加に歯止めがかからない。
 厚生労働省によると重症者は911人となり、前日から25人増えた。新規感染者は東京都が2万679人、大阪府が1万9615人。大阪市の保健所が国の感染者情報共有システム「HER-SYS (ハーシス)」への入力が遅れていた7625人分も計上されている。新たな死亡は東京で新たに4人、大阪で13人が確認された。
 都内の新規感染者を年代別にみると、20代が3849人と最も多く、30代が3675人、40代が3457人で続いた。ワクチンの接種状況別では2回接種済みが9705人、接種なしが5563人となっている。

2.新型コロナ・2022年 オミクロン株、自宅療養のポイント
 2月2日 毎日新聞

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、自宅療養者が急増し26万人を超えた。新たな変異株「オミクロン株」は重症化リスクが他の変異株に比べて低いとされる一方、感染力が強く感染対策が難しい部分もある。自宅療養者になった場合、どんな点に気をつければいいのか。
 オミクロン株は主に上気道に感染するため、 感染者は重い肺炎などを発症しにくく、デルタ株などこれまでの新型コロナと比べて重症化リスクが低いとされている。広島県がオミクロン株に感染した疑いのある昨年12月22日〜今年1月5日の390人の症状を分析したところ、7割に 37.5度以上の発熱があった。デルタ株が主流だった昨夏の「第5波」と比べて、喉の痛みや鼻水、筋肉痛が目立った。
 オミクロン株による感染者の急増を受けて、 国は医療機関への負担を減らすために全員を入院させていた措置から、原則自宅や宿泊施設での療養に切り替えるよう方針を転換した。後藤茂之厚生労働相は1月24日、感染が拡大して受診や検査に時間を要する地域では、同居している家族などの濃厚接触者で発熱などの症状が出た場合は、検査をしなくても医師が新型コロナの感染を診断できるとの方針を示した。

○重症化率低い
 では、体調に異変を感じたらどうすればいいのか。ナビタスクリニック新宿の久住英二医師は「普段めったに風邪を引かない人が『風邪を引いた』と感じたら、まずコロナだと思っていい」と指摘する。多くの人は高熱が出ても、2〜3日でピークを越えるとみられ、 「新型コロナは50歳未満では、重症化や死亡するケースは極めてまれだった。オミクロン株になってさらに重症化率が下がっている」といい、安心して療養に専念するよう助言している。
 自宅療養者は、昨年12月に国内で初めて承認されたコロナ患者用の飲み薬「モルヌピラビル」を服用できる。ただし、対象は限られており61歳以上か、18歳以上で基礎疾患やBMI(体格指数)が30以上など重症化リスクのある軽症・中等症患者に限定される。また、発症から5日以内に使い始めなければいけないが、感染者が急増している影響で、抗原検査キットが不足したり、PCR検査の結果が出るまでに2日以上かかったりするなど出遅れが発生。その結果、5日以内の服用がギリギリになるケースが増えているという。

○市販の解熱剤でよい
 モルヌピラビルの投与対象外の人には、医療機関で解熱鎮痛剤が出される。久住医師は「喉の痛みが強くて食事や水分が取れないと脱水となり、状態が悪化する。市販の解熱鎮痛剤でいいのでしっかり使い、水分を摂取すべきだ。オンライン診療などでより効果的な薬を出してもらえる場合もある」と話している。
 昨夏の第5波では自宅療養を余儀なくされた結果、自宅で容体が急変し死亡した患者もいた。救急車を呼ぶ目安としては、安静にしていても息苦しい▽体の半分が重くて力が入らない▽手足をうまく動かせない▽意識が薄れる▽経験したことのない苦しさを挙げている。
 また、自宅療養で気になるのが家庭内感染だ,デンマークのデータでは、感染者の出た世帯のうち、親など他の家族の人にうつした割合はオミクロン株だと31%に上り、デルタ株の21%を上回った。
 感染制御学が専門の愛知県立大の清水宣明教授は「(家族に)症状が出ていない場合であれば、部屋の換気をできるだけよくして、不織布マスクを着用したり、寝室を別にしたりといった対策を1週間は続けた方がいい」と話している。

3.22年度の協会けんぽ保険料率決定
  1月29日 毎日新聞

 中小企業の従業員ら約4000万人が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)は27日、2022年度の都道府県ごとの保険料率を決めた。最高は佐賀の11.0%、最低は新潟の9.51%. 4月納付分から適用する。全国平均は21年度と変わらず10.0%に据え置く。
 保険料率は、都道府県ごとにかかった医療費や年齢別の加入者数などから決める。2番目に高いのは鹿児島(10.65%)、 3番目が大分(10.52%)。新潟に次いで低いのは富山(9.61%)、福島(9.65%)。料率を21年度から引き上げるのは29県で、上げ幅の最大は島根と佐賀の0.32ポイント.18都道府県は引き下げ、最も下げ幅が大きいのは石川の0.22ポイントだった。

4.医道審議会医道分科会議
  1月27日 厚生労働省

 医師26名、歯科医師15名に対する行政処分について諮問がなされ、審議の結果、医師17名、歯科医師12名に対する行政処分及び医師9名、歯科医師3名に対する行政指導(厳重注意)をする旨の答申をした。

答申の概要 歯科医師 12件
免許取消  1件(強制わいせつ1件)
歯科医業停止3年 2件(詐欺1件、強要、窃盗、大麻取締法違反1件)
歯科医業停止2年 1件(詐欺1件)
歯科医業停止1年 1件 (道路交通法違反、私印偽造、同不正使用1件)
歯科医業停止6月 1件(建造物侵入、窃盗1件)
歯科医業停止3月 5件(窃盗1件、診療報酬不正請求4件)
戒告 1件 (暴行1件)


 
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