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日本歯科大学メールマガジン
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第390号 2017年12月11日
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平成29年    
12月15日(金)   ・6年特別授業終了 東京校
16日(土)   ・6年冬期休業(〜1/4)東京校
18日(月)   ・体育会 冬期歯学体結団式並びに園遊会 東京校 18時30分~
22日(金)   ・1~5年後期授業中断 東京校
23日(土)   ・1~5年冬期休業開始(~1/8)新潟校
・1~4年冬期休業(~1/9)東京校
29日(金)   ・5年冬期休業(~1/4)東京校
平成30年    
1月5日(金)   ・新年賀詞交歓会 東京校 メモリアルホール 17時~
・5年授業再開 東京校
・6年第2回卒業試験(~9日)東京校
・新年賀詞交歓会 新潟校
 9日(火)   ・6年学士試験(~10日)新潟校
・1〜5年後期授業再開 本試験時間表発表 新潟校
10日(水)   ・1~5年後期定期試験開始 東京校
11日(木)   ・6年卒業試験問題解説(~16日)東京校
12日(金)   ・1~4年休講 東京校
20日(土)   東京都校友会新年賀詞交歓会 メトロポリタンエドモント 18時~
24日(水)   ・1~5年後期授業再開 東京校
27日(土)   ・4年 OSCE 新潟校
富山県校友会新年会 富山市 富山第一ホテル
28日(日)   富山県校友会学術講演会 富山市 富山第一ホテル
群馬県校友会新年会 前橋市 ホテルラシーネ 18時~
埼玉県校友会新年会 さいたま市 ホテルブリランテ武蔵野 18時~
 

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1.「役員会からの掲示板」を更新しました。(12/4)
2.メールマガジン389号を掲載しました。(12/4)
3.学術フォーラム2018申込サイトを掲載しました。(12/1)


*趣味の世界で異能を発揮している校友の情報をお寄せ下さい 自薦・他薦可
ホームページ「Hobbyな人々」に掲載します

 
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1.歯の細胞バンク 認定医講習会 終了する

 12月3日に生命歯学部で第12回認定医講習会が終了し、これで今年開催された第2期講習会の4回がすべて終了した。今回の参加者は36名で、認定医の総数は千名を超えた。
 2018年8月4日(土)5日(日)に生命歯学部富士見ホールで第36回日本ヒト細胞学会学術集会(中原貴会長)が開催され、歯の細胞バンク認定医セミナーが行われる予定。

2.新潟校 校友会・歯学会入会オリエンテーション等 開催される

 11月30日に新潟生命歯学部411講堂で6年生を対象に「校友会・歯学会入会オリエンテーション」が開催された。参加した学生は63名で、まず歯学会より佐藤聡副会長の、校友会からは徳田和弘常務理事の説明があり、最後に入会希望者が入会用紙に記入をした。その後、アイヴイホールで石黒智彦(99回卒)先生による「歯科医師国家試験の現状と対策」の特別講演が行われた。
 参加者は5年生の84名で倉治康男専務理事の開会の挨拶では「日本歯科大学の卒業生としてプライドを持ち、緊張感を持って臨んで欲しい」と要望があり、藤井一維学部長の総評で閉会となった。
 学生との懇談会では3年生が2名、5年生が1名と小松﨑学生部部長、二宮学生部副部長と校友会から大井了・徳田両常務理事が参加した。そして今後の特別講義での講演内容等について話し合った。

新潟校 校友会・歯学会入会オリエンテーション等 開催される

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1.診療報酬改定 「本体」伸び率、0.4~0.5%軸 政府与党調整
 12月6日 毎日新聞

 政府・与党は、2018年度の診療報酬改定で、医師の技術料などに当たる「本体」部分の伸び幅について、0.4~0.5%を軸に調整に入った。薬や医療材料などの公定価格「薬価」を大幅に引き下げ、診療報酬全体はマイナスとする。同時に改定される介護報酬もプラスとする方針だが、改定率は診療報酬より小さくなる見通しだ。
 政府は来年度の予算編成で、高齢化の伸びなどに伴う社会保障費の自然増の伸びを5000億円程度に抑える方針で、1300億円を削る必要がある。政府は国費ベースで10兆円程度ある診療報酬の改定で大半を賄う方針で調整してきた。診療報酬のうち、薬価は実勢価格の下落に合わせて毎回、下げている。今回改定でも1300億円程度は引き下げられる見込みだ。
 これに加え、薬価制度改革などにより生み出す財源を使うことで、自然増の削減分1300億円を超える財源が捻出できそうで、本体引き上げの財源のめどが立った。伸び幅は前回改定(16年度)の0.49%並みの水準で最終調整する。介護報酬は、前回(15年度)は2.27%と大幅減だったが、今回は微増とする。ただ、厚生労働省の調査で介護施設よりも病院の利益率が悪化しているため、伸び幅は診療報酬本体を下回る程度で調整している。 

2.手足口病 冬も流行 患者数、過去10年で最多 手洗いの徹底を
 12月4日 毎日新聞

 子どもに多い夏風邪、手足口病の流行が今も続き、1週間当たりの患者数が、この時期としては過去10年で最多となっていることが4日、国立感染症研究所の調べで分かった。脳炎などを起こす病原性が高いウイルスが広がっており、専門家は警戒を呼びかけている。同じく夏風邪として知られる咽頭結膜熱(プール熱)も最多で注意が必要だ。
 手足口病は口や手足の発疹が主な症状で、熱が出ることもある。ほとんどは後遺症もなく治るが、まれに髄膜炎や急性脳炎を起こすことがある。現在流行しているのは夏に主流だったのとは異なるエンテロウイルスA71型と呼ばれるウイルス。このウイルスは中枢神経系での合併症を起こすことが他のウイルスより多く、過去の流行時には死者も出ている。
 全国の小児科定点医療機関からの報告によると、今年の第46週(11月13~19日)の1医療機関当たりの患者数は1.28人で、これまで最多だった2011年の同時期0.99人を上回った。都道府県別では佐賀(5.14人)が多く、他は青森(2.52人)や宮城(2.37人)、福井(2.18人)が目立った。エンテロウイルスA71型は山形や愛媛、東京、大阪で多く検出された。発熱が2日以上続く、ぐったりするなどの症状があった場合は注意が必要。感染研の藤本嗣人室長は「保育園など子どもの多いところは特に警戒が必要。トイレ後の手洗いなどの予防策を徹底してほしい」としている。
 プール熱も最多だった13年に比べて約1・6倍の1医療機関当たり0.67人の患者が報告されている。都道府県別では、北海道(2.98人)、宮崎(2.31人)、富山(2.00人)が多かった。最近は冬に流行することが多く、年末にかけてさらに増えるとみられる。

 
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