※このメールが正しく表示されない場合は、ここをクリックしてブラウザで表示させて下さい。
(その際、会員専用ページのユーザー名とパスワードの入力が必要です)
※このアドレスはメールマガジン送信専用のアドレスとなっております。お問い合わせの場合はhonbu@koyu-ndu.gr.jpまでお願いいたします。


日本歯科大学メールマガジン
日本歯科大学メールマガジン
第382号 2017年9月26日
日本歯科大学メールマガジン

平成29年    
9月28日(木)   ・6年後期授業終了 東京校
・5年総合試験Ⅰ(〜29日)新潟校
29日(金)   ・解剖体諸霊位供養法会 東京校
10月2日(月)   ・1~4年後期授業開始 新潟校
4日(水)   ・6年後期試験(~5日) 東京校
5日(木)   埼玉県人会 池袋 サンシャイン60 ジョーズシャンハイ
7日(土)   62回卒クラス会 高崎市 高崎ビューホテル
8日(日)   76回卒クラス会 飯田橋 ホテルメトロポリタンエドモント
9日(祝)   関東地区校友会懇話会 つくば市
    オークラフロンティアホテルつくば
14日(土)   九州地区会員大会 大分市 全労済ソレイユ
    オアシスタワーホテル
15日(日)   東海地区歯学研修会 名古屋市 キャッスルプラザ
19日(木)   ・6年後期追・再試(~20日) 東京校
21日(土)   東北地区会員大会 宮城県校友会100周年記念式典 祝賀会
    ホテルメトロポリタン仙台
    四国地区会員大会 松山市 松山全日空ホテル
22日(日)   中国地区役員連絡協議会 岡山市 ホテルグランヴィア岡山
28日(土)   山形県校友会総会 学術講演会 尾花沢市 銀山温泉 銀山荘
・富士見祭(~29日) 東京校
29日(日)   近畿地区会員大会 総会 草津市 ホテルボストンプラザ草津
31日(火)   ・6年全国統一模擬試験(~11月1日)東京校
 

日本歯科大学メールマガジン
http://www.koyu-ndu.gr.jp

1.中原泉一枚の写真 を更新しました。(9/11)
2.メールマガジン381号を掲載しました。(9/11)
3.フォトライブラリーを更新しました(9/11)


*趣味の世界で異能を発揮している校友の情報をお寄せ下さい 自薦・他薦可
ホームページ「Hobbyな人々」に掲載します

 
日本歯科大学メールマガジン

「歯の細胞バンク外来」開設される

 9月1日に日本歯科大学新潟病院で「歯の細胞バンク外来」(佐藤英明医長)が開設された。日本歯科大学では2015年に抜去歯から採取した歯髄細胞を将来の再生医療に活用するために保管する「歯の細胞バンク」を立上げている。現在、約1.000名の校友会会員を中心とする認定医が登録されている。
 同時にホームページ http://www.ndu.ac.jp/cell-bank/ が公開され、認定医専用サイトより関連書類やキットの請求ができるようになった。第2期認定医講習会は生命歯学部で第11回が11月19日(日)、第12回が12月3日(日)に開催され、ホームページからも申込が可能になった。

 
日本歯科大学メールマガジン

1.90歳以上、初の200万人越え 高齢者割合も過去最高
 9月17日 朝日新聞デジタル

 65歳以上の高齢者人口(15日現在)は推計で3514万人となり、総人口に占める割合が27.7%にのぼった。前年より57万人(0.5ポイント)増え、いずれも過去最高。90歳以上は初めて200万人を超え、206万人となった。18日の「敬老の日」に合わせ、総務省
が公表した。
 国勢調査をもとにした人口推計によると、65歳以上の男性は1525万人で男性人口の24.7%、女性は1988万人で女性人口の30.6%・年齢別では、75歳以上が1747万人(総人口の13.8%)、80歳以上は1074万人(同8.5%)だった。働く高齢者は年々増えている。労働力調査によると、昨年の就業者は過去最高の770万人にのぼった。65~69歳では男性の53.0%、女性の33.3%が就業していた。
 総人口に占める高齢者の割合は1950年以降増え続け、85年に10%、2005年に20%を超えた。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、第2次べビーブーム(1971~74年生まれ)の世代が65歳以上になる2040年には、総人口の35.3%が高齢者となる見通しだ。

2.医療費 14年ぶり減 高額薬値下げ影響 16年度概算
 9月16日 毎日新聞

 厚生労働省は15日、2016年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた概算の医療費は41兆2865億円で、前年度に比べて1762億円(0.4%)減ったと発表した。減少は02年度以来14年ぶり。高額薬の値下げが要因だが、厚労省は「高齢化や医療の高度化による医療費の増加傾向に変化はない」としている。
 1錠で約6万~約8万円と超高額だったC型肝炎治療薬「ソバルディ」や「ハーボニー」が16年度に約30%値下げとなり、薬価と薬剤師の技術料を合計した調剤費が4.8%減少した。これらの薬が登場した15年度は調剤費が激増し医療費を押し上げており、高額薬の動向が全体を左右する構図が続いている。
 医療機関に支払われる診療報酬が、16年4月の改定で0.84%引き下げられたことも影響した。18年度の診療報酬改定でも薬価引き下げが焦点で、厚労省は効果に見合わない高額な薬を値下げする「費用対効果」の考え方を導入し、社会保障費の抑制を図る方針。
 概算医療費は公的医療保険と公費、患者の窓口負担を集計したもの。

3.健保連 3年連続の黒字 加入者大幅増
 9月9日 毎日新聞

 大企業の会社員と家族が加入する健康保険組合の全国組織、健康保険組合連合会(健保連)は8日、2016年度の決算見込みが1399組合全体で2373億円の経常黒字になったと発表した。加入者の大幅増などで保険料収入が増えた。黒字は3年連続。
 16年10月からパートなど短時間労働者への健康保険適用が拡大されたことや、雇用延長の広がりを背景に、加入者(家族を除く)は前年度から約35万人増え過去最大の約1618万人に。こうした影響から保険料収入が1797億円増加した。平均保険料率は前年度より0.075ポイント増の9.11%(労使で分担)。赤字の組合は、全体の38.8%に当たる543組合に上った。
 支出面では、給付費が3兆8393億円。診療報酬のマイナス改定などで伸びが1.3%増と鈍化したことも収支改善につながった。
 高齢者医療向け拠出金は3兆2819億円で0.2%増。

4.歯ブラシもAI・IoT化 欧州家電最前線
 9月5日 日本経済新聞

 欧州最大の家電・IT(情報技術)見本市「IFA」が1日から6日まで独ベルリン市で開かれている。世界各地から約1800社が出展するこの見本市は、年末のクリスマス商戦に向けた商談の場だ。今年特に目立ったのは人工知能(AI)を使った音声認織技術や、あらゆるものがネットにつながるIoTに対応したデジタル家電の登場だ。この分野は米国のベンチャー企業がリードする一方、世界の大手家電メーカーも狙っており、AIやIoT分野における仲間づくりが重要な戦略となっている。
―スピーカー以外でも音声認識採用―
 一方、AIやIoTの技術を医療やヘルスケアサービスなどに役立てようという動きもある。オランダのフィリップスはセンサー付きの電動歯ブラシを投入、歯の磨いた部分を検知し、スマートフォンの画面上に磨いた部分を表示できるようにした。磨き残しがないように利用者に注意を促す一方で、そのデータを収集分析し、歯科医などと共有することで虫歯予防に役立てる。同社へルスケア部門の責任者、エグペルト・ファン・アハト氏は「AIによるデータ分析を新たな事業に育てていく」と戦略を語る。
―後手に回る日本企業―
 こうした欧州での動きに対し、経済産業省でデジタル家電などの推進役を担う境真良氏は「欧州や米国ではオープンな連携が進んでいるのに対し、日本や韓国、中国は独自技術へのこだわりが強い」とIFAでの感想を語る。
 実際、米国では「オープン・コネクティビティー・ファウンデーション(OCF)」といったIoT推進団体を中心に企業間の連携が進んでいるが、日本メーカーはメンバーに名を連ねているだけで積極的な連携は見られない。今回のアマゾンやグーグルの音声認識技術についても、急に利用が広がったことから、あわててその流れに乗った形で、できれば自社技術を使おうとしていた様子がうかがえる。
 AIやIoTの技術進化はエクスポネンシャル(指数関数的)に進むだけに、日本企業も技術革新に乗り遅れないよう開発のスピードを上げる一方で、相手と組むべきところは組むといった戦略の見極めが重要だといえよう。

 
日本歯科大学メールマガジン

在学生の校友会メールマガジン配信登録について
 平成28年より在学生の校友会メールマガジンの配信登録が開始されました。登録すると年約36回のメールマガジンが発行日の月曜日に送信されます。登録は校友会ホームページからお願いします。
 
校友会会費納入の確認について
※新卒者は入会時に4年分の会費を納めていただいております。
 4年後からの会費納入をお忘れないようにお願いいたします。 
 その後2年間未納の方は自然退会となりますのでご注意ください。
 最近、送付物等が校友会から届かない会員の方は、事務局までお問い合わせください。
 
校友会会員専用ページ
 会員のみが閲覧できる専用のページがあります。校友会本部HP上で、「会報バックナンバー」の表示をクリックしたときに「ユーザー名」欄、「パスワード」欄のある画像が出ましたら校友会・歯学会会報のクリップボードに掲載されている記号数字をそれぞれ半角で入力をお願い致します。
 このページからコピー&ペーストされても結構です。
 ユーザー名およびパスワードは大切に保存をお願い致します。
 
メールアドレス登録・再登録のお願い
 校友会本部では、インターネットが会員への情報伝達を効率化、迅速化する上で有力な手段であると考えています。ぜひとも大多数の会員が本会から発せられるインターネットでの情報を受信できるよう、普及にご協力ください。お知り合いの会員で、まだ登録されていない、あるいは登録したけれどもメールマガジンが届かないという方がいらっしゃいましたら、校友会本部HP(http://www.koyu-ndu.gr.jp/)でのメールマガジン登録あるいは再登録をお勧めください。

日本歯科大学メールマガジン

日本歯科大学メールマガジン

バックナンバーはこちらから