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日本歯科大学メールマガジン
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第381号 2017年9月11日
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平成29年    
9月14日(木)   ・教務部・学生部ガイダンス 東京校
22日(金)   ・3年ワークショップ 東京校
28日(木)   ・6年後期授業終了 東京校
・5年総合試験Ⅰ(~29日)新潟校
29日(金)   ・解剖体諸霊位供養法会 東京校
10月2日(月)   ・1〜4年後期授業開始 新潟校
4日(水)   ・6年後期試験(〜5日) 東京校
5日(木)   埼玉県人会 池袋 サンシャイン60 ジョーズシャンハイ
7日(土)   日本歯科大学62回卒クラス会 高崎市 高崎ビューホテル
9日(祝)   関東地区校友会懇話会 つくば市 オークラフロンティアホテルつくば
14日(土)   九州地区会員大会 大分市 全労済ソレイユ オアシスタワーホテル
15日(日)   東海地区歯学研修会 名古屋市 キャスルプラザ
19日(木)   ・6年後期追・再試(〜20日) 東京校
21日(土)   東北地区会員大会 宮城県校友会100周年記念式典 祝賀会
    ホテルメトロポリタン仙台
    四国地区会員大会 松山市 松山全日空ホテル
22日(日)   中国地区役員連絡協議会 岡山市 ホテルグランヴィア岡山
28日(土)   山形県校友会総会 学術講演会 尾花沢市 銀山温泉 銀山荘
・富士見祭(〜29日) 東京校
29日(日)   近畿地区会員大会 総会 草津市 ホテルボストンプラザ草津
31日(火)   ・6年全国統一模擬試験(〜11月1日)
 

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1.校友会フォトライブラリーを更新しました。(9/7)
2.クラス会・OB会のページを更新しました。(9/1)
3.メールマガジン380号を掲載しました。(8/28)


*趣味の世界で異能を発揮している校友の情報をお寄せ下さい 自薦・他薦可
ホームページ「Hobbyな人々」に掲載します

 
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1.「歯の細胞バンク」ホームページが公開される

http://www.ndu.ac.jp/cell-bank/

 日本歯科大学・セントラルクリニックの「歯の細胞バンク」は歯髄細胞バンクより名称を変更しました。9月1日より公開されたホームページの認定医専用サイトより関連書類やキットの請求ができます。
 第2期認定医講習会は生命歯学部で第11回が11月19日(日)、第12回が12月3日(日)に開催されます。いずれも日曜日の13時から15時には終了する講習会なので、遠方からでも日帰りが可能です。興味のある先生をお誘いして、ホームページからお申込みください。

2.ポストグラデュエート・コース Cコース開催される

 8月27日(日)に生命歯学部本館7階臨床実習室でポストグラデュエート・コース Cコース「これから始めるマイクロスコープ診療-マイクロエンド初級-」が開催された。担当講座は歯科保存学講座と新潟生命歯学部 歯科保存学第1講座で五十嵐勝教授以下14名のスタッフと株式会社ペントロンジャパンとモリタのスタッフ4名であった。校友会本部からは担当の小倉陽子常務理事と学術委員2名が参加した。
 受講者15名は、今年も受付初日で満員になった難関の申込をクリアした先生達であった。初めてマイクロスコープに触れる受講者に、1人に1台ずつ割り当てられていたために、実習では十分に練習することができた。今後はアドバンスコースの開催も含め、より多くの先生が受講できることが必要と思われた。
 なお、ポストグラデュエート・コースの様子は校友会HPのフォトライブラリーに掲載されています。

ポストグラデュエート・コース Cコース開催される

※画像が見られない方はこちら

 
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1.厚労省概算要求31.4兆円 医療や介護増
 8月25日 厚生労働省HP

 厚労省は25日、平成30年度歯科保健課関係予算概算要求を発表した。戦略的な重点要求の一つとして「質の高い効率的な保健・医療・介護の提供の推進」があり、歯科関連は「新しい日本のための優先課題推進枠」を活用した。
 今年6月に閣議決定された「骨太の方針2017」に、生涯を通じた歯科健診の充実が明記されたことなどを受けた、健康寿命の延伸に向けた歯科口腔保健の推進を図るための2事業を新規に要求した。
①歯科健康診査推進等事業(4億3086万円)
 全国的に効果的かつ効率的な歯科健診の実施等を検討していくため、歯科健診の受診率向上、効率化、導入促進についての調査・検証等を行う。また、歯科疾患の予防の観点から、歯科健診に限らず、口腔機能低下の予防に資するスクリーニング方法、客観的検査手法または治療技術等の開発検証など、新たな検査方法の開発・検証を行う。
②歯科医療機関による歯科口腔機能管理等研修事業(1億1376万円)
 入院患者等に対する口腔機能管理等の取り組み推進するため、医科病院や介護施設等の医療従事者を対象に歯科医療機関による口腔機能管理等に関する研修を実施するための経費を支援する。

2.高額薬の値下げ、費用対効果で判断 日本版NICE検討
 8月25日 朝日新聞デジタル

 膨れあがる医療費を抑えるため、政府は費用対効果に基づく薬の評価を行う組織をつくる検討に入った。英国をモデルに日本版の組織を設け、評価の低い高額薬を値下げする仕組みを来年度から本格導入する。医療は命が最優先のはずだが、コストパフォーマンスを求める議論が進む。
 モデルとなるのは、1999年に英国で設立された国立医療技術評価機構(NICE(ナイス)=National Institute for Health and Care Excellence)。政府は日本版NICEのあり方について厚生労働省の専門部会などで検討し、年内に結論を出す。
 薬の費用対効果を評価する仕組みも英国にならう。寿命を1年延ばすのに必要な新薬の費用を計算し、既存の薬と比較して、あらかじめ設定した基準額を上回れば値下げする。基準額は、国民意識調査などを踏まえて設定する方針だ。
 こうした仕組みを設けるのは、医療費が増え続けていることが背景にある。2015年度の医療費は約42兆円で、団塊の世代がすべて75歳を超える25年には推計で54兆円になる。とりわけ最近は高額薬が医療費を押し上げている。日本では効果と安全性が認められた薬は高額でもすべて公的保険の対象となる。患者は少ない自己負担で使えるが、その分、保険料や公費で賄う負担が増える。
 英国の医療費はほとんどが公費で賄われる。そこで、完全な健康状態の命を1年延ばすのにかけられる薬の費用として、原則2万〜3万ポンド(約280万〜420万円)という基準額を設定。それを超えると、基本的に公費で使える対象から外す。日本でも将来的には英国のように公的保険の対象外とすることも検討している。
 来年度は6年に1度の医療と介護の報酬(公定価格)の同時改定がある。医療費が膨張する25年を前に医療と介護の体制を見直す事実上、最後の機会となる。病床の削減計画も進んでおり、終末期に病院で過剰な医療をせず、自宅や介護施設で自然な「みとり」をする体制づくりも課題となっている。

 
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よろしくお願いします

校友会本部 常務理事 奥沢康彦

 本年、6月より校友会本部の常務理事を仰せつかりました、奥沢康彦でございます。庶務、会員対策、学術を担当させていただくことになりました。
 75回卒業、地区では東京都台東区歯科医師会に所属しております。診療室は、東京の下町、上野と浅草の間にございます。5月の神輿から始まり、7月には入谷朝顔市、7月末には隅田川花火、11月に鳳神社のお酉様、そして年末の羽子板市と1年があわただしく過ぎていきます。そんな下町で地域の方々と、仲良く診療をやっております。
 家では、家内1名、娘1名(長女は嫁いでいます。)犬1匹と暮らしています。この次女がなぜか演歌歌手を生業としています。大学は音楽大学に進んだのですが、オペラの世界でなく、演歌の世界に飛び込んでしまいました。「MIZMO」という、女性3人グループで、9月6日にメジャーデビューいたします。デビユー曲は「帯屋町ブルース」。どこかで見かけましたら、応援のほどよろしくお願いいたします。(演歌歌手の父からのお願いでした。)
 校友会本部のお仕事をお手伝いさせていただき、校友会組織の大きさ、盤石さを改めて認識いたしました。微力な私では何ができるかわかりませんが、一歩ずつ会務を覚えて、校友会会員の皆様のため、日本歯科大学のため、少しでもお役に立てればと思い務めさせていただきます。

在学生の校友会メールマガジン配信登録について
 平成28年より在学生の校友会メールマガジンの配信登録が開始されました。登録すると年約36回のメールマガジンが発行日の月曜日に送信されます。登録は校友会ホームページからお願いします。
 
校友会会費納入の確認について
※新卒者は入会時に4年分の会費を納めていただいております。
 4年後からの会費納入をお忘れないようにお願いいたします。 
 その後2年間未納の方は自然退会となりますのでご注意ください。
 最近、送付物等が校友会から届かない会員の方は、事務局までお問い合わせください。
 
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 校友会本部では、インターネットが会員への情報伝達を効率化、迅速化する上で有力な手段であると考えています。ぜひとも大多数の会員が本会から発せられるインターネットでの情報を受信できるよう、普及にご協力ください。お知り合いの会員で、まだ登録されていない、あるいは登録したけれどもメールマガジンが届かないという方がいらっしゃいましたら、校友会本部HP(http://www.koyu-ndu.gr.jp/)でのメールマガジン登録あるいは再登録をお勧めください。

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