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日本歯科大学メールマガジン
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第378号 2017年8月7日
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平成29年    
8月10日(木)   栃木県校友会 東京・新潟をつなぐ会 宇都宮市チサンホテル宇都宮
・5・6年夏季休業(~16日) 東京校
11日(金)   ・5・6年夏季休業(~16日) 新潟校
17日(木)   ・5年臨床実習 特別授業再開(~25日)6年授業再開 東京校
・6年本試験②開始(~18日)4年授業再開5年実習再開 新潟校
18日(金)   ・2・3年授業再開 新潟校
19日(土)   北海道校友会総会 功労会員表彰式典・祝賀会 札幌市 パークホテル
21日(月)   ・1年授業再開 1~4年本試験時間表発表 新潟校
26日(土)   神奈川県校友会定時総会 熱海市 ホテルニューさがみや
27日(日)   ポストグラデュエート・コース Cコース 生命歯学部
28日(月)   ・1~5年授業再開 東京校
9月1日(金)   ・1~4年前期授業終了 新潟校
4日(月)   ・1~4年前期本試験開始 後期授業時間表発表 新潟校
・1~5年前期追・再試開始 東京校
14日(木)   ・教務部・学生部ガイダンス 東京校
22日(金)   ・3年ワークショップ 東京校
28日(木)   ・6年後期授業終了 東京校
・5年総合試験Ⅰ(~29日)新潟校
29日(金)   ・解剖体諸霊位供養法会
 

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1.メールマガジン377号を掲載しました。(7/31)


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1.「歯の細胞バンク」に改称される

 7月30日(日)に「歯髄細胞バンク」から「歯の細胞バンク」に名称を変更した第2期認定医講習が開催された。受講者は53名(他大学出身者25名)で、中原貴 発生・再生医科学講座教授による「概要と意義」、大山晃弘 NDU生命科学講座准教授による「抜去歯の処理と送付」、吉田和正 附属病院口腔外科講師による「附属病院口腔外科における対応」と石川博 NDU生命科学講座教授による「歯髄細胞によるオーダーメイド医療の展望」の講演があった。それぞれの講演と資料は第1期講習より更新されており、新名称は「本学オリジナルの名称で、患者さんに親しみやすいと好評です。
 今後、歯髄細胞だけでなく他の歯周組織もバンキングする可能性があります。」と説明があった。年内はあと2回(11/19 12/3)開催され、第36回「日本ヒト細胞学会 学術集会」は平成30年8月4・5日に生命歯学部(学会長:中原貴)で開催され、歯の細胞バンクの認定医向けの講演も予定されていると発表された。

「歯の細胞バンク」に改称される

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2.朝比奈敏行先生を囲む会 開催される

 7月29日(土)に「朝比奈敏行先生を囲む会」がホテルメトロポリタンエドモントで開催された。昨年の秋の叙勲で瑞宝双光章を綬章された校友会元会長で名誉会員の朝比奈敏行(37回卒)先生を祝う会で、参加者は約100名であった。渡辺和昭さんの司会で進行し、飯田弘之(76回)校友会江戸川支部副支部長の開会の辞、中島信(72回)校友会江戸川支部支部長による発起人挨拶あり、中原泉校友会会頭と近藤勝洪校友会会長の挨拶があった。引続き石島弘己(67回)日歯連盟会長代理、川本強日学歯会長と齊藤祐一江戸川区歯科医師会会長の挨拶があった。そして朝比奈先生ご夫妻への花束贈呈の後、朝比奈先生の謝辞があり、西川正昭(56回)江戸川区歯科医師会顧問の乾杯の発声があった。
 食事歓談の後、光安一夫(47回)校友会相談役、西村誠東京都歯科医師会名誉会員、鳴神保雄東京都歯科医師会名誉会員と新井誠四郎(57回)日本歯科医師会元専務理事の祝辞があり、最後に石川祥一(67回)江戸川区歯科医師会顧問の閉会の辞があり盛会に終了した。

朝比奈敏行先生を囲む会 開催される

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3.アメリカの国際雑誌に日本歯科大学が紹介される

 1922年に創刊され国際政治関係の雑誌として権威があるとされる、フォーリン・アフェアーズ(Foreign Affairs)に日本歯科大学が紹介された。
 「More than medical pioneers」と題された文章には、日本歯科大学の歴史と現状が記載されており、中原泉学長がインタビューに答え「再生医療の研究を進めるとともに、高齢者や障がい者の治療のために多摩クリニックを開設した。そして新潟には在宅者治療のために訪問歯科口腔ケア科を開設した。」と述べ、さらに生命歯学部と学部名を変更した理由も説明された。
 記事の詳細は校友会・歯学会会報8月号に記載されているのでご覧ください。

 
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1.厚労省 健保組合に成績表 医療費削減狙う 来年度から
 7月31日 毎日新聞

 大企業を中心に全国に約1400ある健康保険組合に対し、加入者全体の健康状態や医療費水準などを「成績表」にして通知する取り組みを、厚生労働省が来年度から始める。健保組合を通じて経営者に自社の状況を把握してもらい、企業と健保組合が一体となって従業員の病気予防や健康づくりを進めることで、医療費削減につなげる狙いがある。来年度予算の概算要求に必要経費を盛り込む方針。
 人手不足の深刻化や、仕事と生活の両立に対する意識の高まりを受け、従業員の健康増進に積極的に取り組む「健康経営」に企業の注目度が上がっている。成績表は一般には公表されないが、企業が自主的に発表すれば学生が就職活動で判断材料にすることもありそうで、企業間の競争を生む可能性がある。
 厚労省は経済界や医療団体で作る「日本健康会議」と連携。40~74歳を対象にした特定健診(メタボ健診)のデータを使い、健保組合ごとに(1)食事や喫煙、運動などの「生活習慣」(2)肥満や血圧といった「健康状況」(3)医療給付費(4)特定健診や保健指導の実施率 などの項目について、全国平均と比較して点数を付けて通知する。同業他社との比較や、ランキング表による評価も想定。公務員らが加入する共済組合などにも今後、広げていく。
 厚労省は、健保組合で特定健診や保健指導の実施率が一定の基準を下回った場合に、高齢者医療への拠出金負担を増やす「ペナルティー」についても、来年度から段階的に強化する方針を決めている。

2.平均寿命 日本人、世界2位 男性80.98歳、女性87.14歳 1位は香港
 7月28日 毎日新聞

 厚生労働省は27日、2016年の日本人の平均寿命が男性80.98歳、女性87.14歳となり、いずれも過去最高を更新したと発表した。前年と比べ男性で0.23歳、女性で0.15歳延びた。男女とも香港に次いで世界2位で、男性は前年の4位から順位を上げた。
 平均寿命は、その年に生まれた0歳児が平均で何歳まで生きるか国の統計に基づき予測したもの。男性で5年連続、女性で4年連続、過去最高を更新した。厚労省は寿命が延びた要因について「がんや心疾患、脳血管疾患の死亡率が医療技術の向上で低下したことが大きい」と分析する。男女差は6.16歳で前年より0.08歳縮まった。男女差は03年まで広がる傾向にあったが、それ以降は縮まる傾向が続く。厚労省は「健康志向が高まり、飲酒を控えたり、禁煙したりする男性が増えたことが一因にある」とみている。
 海外の最新統計と比べると、女性は2年連続で香港(87.34歳)に及ばなかった。女性は14年まで3年連続で1位が続いていた。男性は前年上位だったアイスランドとスイス(ともに80.7歳)を抜き、10年ぶりに2位。1位の香港は81.32歳だった。

 
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