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日本歯科大学メールマガジン
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第374号 2017年7月3日
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平成29年    
7月3日(月)   ・6年前期試験(〜4日) 東京校
8日(土)   宮城県校友会総会 仙台市 仙台国際ホテル
島根県校友会総会 松江市 松江ニューアーバンホテル別館
10日(月)   ・1〜5年前期試験開始 東京校
15日(土)   ・1〜4年夏季休業開始 新潟校
16日(日)   四国地区歯学研修会 徳島市 ホテルクレメント徳島
‣歯髄細胞バンク認定医講習会 生命歯学部
18日(火)   ・6年前期追再試(〜19日) 東京校
・5年特別授業開始(〜25日)
21日(金)   ・6年臨床実地強化ゼミナール 東京校
・1〜4年夏季休業 東京校
22・23日(土・日)   富山県校友会総会・学術講演会 富山市 富山第一ホテル
ポストグラデュエート・コース Aコース 生命歯学部
29日(土)   和歌山県校友会総会 和歌山市 ホテルグランヴィア和歌山
31日(月)   ・6年後期授業開始 東京校
‣歯髄細胞バンク認定医講習会 生命歯学部
8月1日(火)   ・第49回全日本歯科学生総合体育大会(〜10日)
6日(日)   ポストグラデュエート・コース Bコース 新潟生命歯学部
10日(木)   ・5・6年夏季休業(〜16日) 東京校
11日(金)   ・5・6年夏季休業(〜16日) 新潟校
17日(木)   ・5年臨床実習 特別授業再開(〜25日) 6年授業再開 東京校
・6年本試験②開始(〜18日)4年授業再開 5年実習再開 新潟校
18日(金)   ・2・3年授業再開 新潟校
19日(土)   北海道校友会総会 功労会員表彰式典・祝賀会 札幌市 パークホテル
21日(月)   ・1年授業再開 1〜4年本試験時間表発表 新潟校
26日(土)   神奈川県校友会定時総会 熱海市 ホテルニューさがみや
27日(日)   ポストグラデュエート・コース Cコース 生命歯学部
28日(月)   ・1〜5年授業再開 東京校
 

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1. 役員会からの掲示板を更新しました。(6/28)
2.学術のページを更新しました。(6/28)
3.メールマガジン373号を掲載しました。(6/26)


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1.長野県地震 校友会会員の被害はなし

 6月25日朝に発生した長野県南部を震源とする地震で、木曽町と王滝村で震度5(M 5.6)を観測した。自宅で落下物などが当たって女性2人が負傷し、各地で家屋の屋根瓦の落下や落石、断水、道路亀裂などの被害が出た。そして幸いにも、この地震での校友会会員の被害は報告されていない。

2.夏期歯学体結団式 挙行される

 梅雨の時期、外は曇り空の湿度の高い当日であったが、会場の生命歯学部本館1階のメモリアルホールは多くの運動部学生の熱気が溢れて、会場内はとても蒸し暑く感じられた。
 開会式では、羽村 章学部長、菊池憲一郎学生部長、沼部幸博教務部長の挨拶があり、続いて校友会からは佐藤全孝常務理事が三種の心気(本気 元気 勇気)の言葉を送り、歯学体に向けて学生に力強いエールを送った。また校友会から体育会会長の呉屋 龍君(4年)に金一封を手渡した。そして参加した来賓一人一人の紹介があった。続いて学生会会長、誠和会会長、体育会会長と結団式実行委員長から、将来の校友会会員候補として頼もしい挨拶が、各部主将による歯学体に向けての意気込みと元気にあふれる挨拶があった。
 最後に誠和会による校歌斉唱と力強い夏期歯学体への健闘を願うエールがあり、結団式は盛会裏に終了した。

平成29年度 歯学会大会・総会 開催される

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3.平成28年度 東京都校友会 定時総会 開催される

 本学のお膝元である会員数1.585名(H29.3.31現在)を有する東京都日本歯科大学校友会の平成28年度定時総会が平成29年6月24日(土)正午より生命歯学部 九段ホールにて開催された。
 江端 洋理事(76回)司会のもと吉井慶明副会長(63回)による開会の辞、小山理会長(55回)の挨拶のあとに来賓挨拶として中原 泉理事長・学長・校友会会頭、近藤勝洪校友会会長、渡邉文彦歯学会会長、山崎一男都歯会長の挨拶があった。続いて15名の平成28年度校友会功労者への感謝状授与を近藤校友会会長から代表者として高松 優会員(足立・79回)に授与された。議長は石川祥一会員(江戸川・67回)が選出され議事録署名人に中島 信会員(江戸川・72回)、金川 修会員(練馬・75回)が指名された。
 次に各部会務報告、渡邉儀一郎副会長(63回)による校友会第130回定時総会報告、吉岡重保監事による監事報告がなされた。
 上程された議題を審議し第1号議案から第4号議案まで可決確定し第5号議案の役員改選では、須藤豊哉専務理事(75回)から提案理由の説明があり、続いて小山理会長より次期会長に渡邉儀一郎会員(北多摩・63回)を推薦する提案があり、満場一致で選出された。また監事に吉岡重保会員(北多摩・59回)、小谷善夫会員(丸の内・62回)を推薦する提案があり、満場一致で選出された。そして新会長の挨拶があり佐藤充副会長(64回)の閉会の辞で定時総会が滞りなく終了した。 

佐藤全孝(74回)記

平成28年度 東京都校友会 定時総会 開催される

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1.日歯代議員会 開催される
 6月16日 日本歯科医師会

 日本歯科医師会は6月15/16日の両日、第185回定時代議員会を開催した。会務に対する7人の地区代表、20人の個人質問が行われ、個人質問の内訳は中医協・診療報酬関係4問、医療制度1問、地域保健・産業保健6問、学術・国際渉外1問、医療管理・税務3問、厚生・会員1問、その他4問であった。校友会会員からは吉田直人(58回 宮城県)森永和男(59回 茨城県)小谷田宏(61回 埼玉県)永田英昭(64回 山形県)井出公一(65回 山梨県)又平基史(68回 静岡県)先生等が質問した。

2.歯の旧字「齒」は口の上下に…
 6月6日 毎日新聞

 歯の旧字「齒」は口の上下に歯がならぶまことに分かりやすい象形文字である。この字が歯そのもののほか年齢の意味で用いられたのは、もともと動物のそれを歯で判別したからという。(白川静(しらかわしずか)著「常用字解」)
 この漢字が生まれた当時の甲骨文(こうこつぶん)にすでに歯を病むかどうかを占った文がある。昔の人にとって虫歯などは深刻だったのだろう。また論語で「歯(し)を没す」とあるのは命が尽きるとの意味だった。年齢といってもこちらは寿命であろう
 「人は歯をもって命とするゆえに、歯という文字はよわいともよむなり」というのは江戸時代の本草(ほんぞう)学者貝原益軒(かいばらえきけん)の言葉である。昔の人が歯を寿命と関係深いものと考えたのは、日ごろの実感にてらして分かりやすいところである
 厚生労働省の推計によると、80歳で自分の歯が20本以上ある人の割合が昨年初めて半数を超えたという。「20本」は入れ歯なしでほとんどの物が食べられる目安で、入れ歯と縁のないお年寄りがどんどん増えているということらしい
 この「80歳で20本以上」の高齢者1993年には1割程度だったが、2005年には4分の1近くになり、今回5割を上回った。この急増、歯磨き粉の成分改良に加え、1日に複数回歯を磨く高齢者が増えているためのようである
 漢文に出てくる言葉で「歯徳(しとく)」というのがある。高齢になるとともに徳が成就することで、徳の高い年長者その人をもいう。それぞれ歯のケアにいっそう気を配ることでめざしたい「歯徳の国」である。

 
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