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日本歯科大学メールマガジン
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第350号 2016年10月31日
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11月1日(火)   6年全国統一模擬試験 東京校
5年後期授業開始 新潟校
5日(土)   ・山形県校友会総会 学術講演会 鶴岡市 湯田川温泉 久兵衛旅館
・北陸地区会員大会 加賀市 瑠璃光
7日(月)   6年特別授業開始 東京校
9・10日(水・木)   6年本試験③ 新潟校
10日(木)   5年校友会・学生会 特別講義 東京校
12日(土)   ・信越地区歯学研修会 松本市 ホテルブエナビスタ
19日(土)   冬期球技大会 体育館 東京校
 

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1.動画「中原式咬合器の開発」を掲載しました。(10/26)
2.動画「110年のあゆみ」を掲載しました。(10/24)
3.メールマガジン349号を掲載しました。(10/24)
4.信越地区歯学研修会のプログラムを更新しました(10/21)


*趣味の世界で異能を発揮している校友の情報をお寄せ下さい 自薦・他薦可
ホームページ「Hobbyな人々」に掲載します

 
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創立110周年記念全国校友大会 開催される

 10月22日に帝国ホテル東京で開催された創立110周年記念全国校友大会は午前中に『富士の間』で記念式典が行われ、まず小山理副会長による開会の辞、近藤勝洪会長による式辞、中原泉理事長・学長による挨拶と勝海一郎歯学会会長による挨拶があった。つづいて中原市五郎賞の授賞式、校友会表彰と育英基金の贈呈があり、物故者への黙とうの後に来賓の牧野利彦日歯副会長と村上慎一郎全国歯科大学同窓・校友会代表による祝辞があった。来賓紹介があり最後に西村正美副会長による閉式の辞で閉式となった。
 引き続き開催された記念講演では中原泉理事長・学長による「日本歯科大学第一回卒業生の足跡」は明治44年に日本歯科医学専門学校を卒業した16名の卒業生のうち、土持綱人・豊野圭伯・入交直重先生の業績やその人生等を紹介した。105年も前の出来事にも拘わらず詳細かつ貴重な記録が保存されているのには驚かされた。次の講演は中原貴教授の「バイオ再生医療のパラダイムシフト」はバイオ再生医療の説明と昨年より開始した歯髄細胞バンクの経過報告および将来の展望にもふれられた。以上の記念講演と記念式典の様子は校友会ホームページに動画で掲載予定である。

会長式辞

 午後からは会場を『孔雀の間』に移して記念祝賀会が開催された。開会の辞(藤井重壽副会長)につづき校歌を斉唱した。近藤会長は挨拶で「創立110周年および中原市五郎先生生誕150年を記念して全国校友大会を開催した。今後も母校のさらなる発展のために努力していく。4月の熊本地震と同様に昨日の鳥取地震にも校友会員の被災者を支援したい。今回は記念動画を作製したので見て欲しい。」と述べた。

学長挨拶

 次に中原理事長・学長は「最近あった出来事として飯田橋駅西口の仮駅舎が附属病院玄関前にできた。2020年までに新駅舎が完成すると聞いている。大学の隣に新しいビルが建ち、中にフランス料理レストランが開業する予定である。ノーベル生理・医学賞を受賞する大隅良典先生は本学の客員教授で決定してから私に連絡があった」とメールを披露された。鏡開き、名誉会員の紹介があり、光安一夫相談役の発声で乾杯となり、祝宴が開始された。食事は美味しいフランス料理と鮨やそばも食べきれないほど供され、途中で110周年を記念して作られた動画「110年のあゆみ」と中原市五郎先生生誕150年を記念して作られた動画「中原式咬合器の開発」を上映した。日本歯科大学アンサンブル部の熱の入った演奏も観客に好評であった。衆議院議員の三ッ林裕巳教授の祝辞の後は各卒回別の記念写真の撮影会となったが、最後に朝比奈敏行元会長の万歳三唱と祝電披露があり、倉治康男専務理事の閉会の辞をもって閉会となった。

中原市五郎賞

 なお、動画「110年のあゆみ」と「中原式咬合器の開発」は校友会ホームページに掲載されています。

 
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歯の健康、唾液ですぐ診断 ライオンが検査機器開発
 10月20日 朝日新聞デジタル

 ライオンは唾液(だえき)を使って、歯や歯ぐきの健康状態をその場ですぐに検査できる機器を開発した。歯の状態を素早く多項目にわたり調べるシステムは業界初という。機器は手のひらサイズで、価格は税抜き19万8千円。10月末から歯科医院を中心に売り出し、1万台の普及をめざす。
 商品名は、唾液検査システム「サリバリーマルチテスト(SMT)」。唾液をつけた試験紙を専用機器で読み取ると、5分後には虫歯菌の多さや、歯肉に炎症があると増える白血球の数など6項目を数値化して表示する。歯科医が結果にコメントを加えて患者に手渡せる。過去の結果と比較することもできるという。愛知学院大歯学部と協力し、7年がかりで開発した。
 ライオンの開発者、西永英司さんは「歯の状態を手軽に把握し、セルフケアの充実に役立ててもらいたい」と話す。全国約6万8千の歯科医院のうち、1万カ所への展開をめざす。ドラッグストアや健康診断を手がける機関への設置も進め、口内トラブルの早期発見を促す考え。検査結果をもとにその人に合ったオーラルケア商品の販売にもつなげたい考えだ。将来的にはビッグデータの活用も考えていくという。 

 
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