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第346号 2016年9月20日 |
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9月23日(金) |
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3年ワークショップ 東京校 |
29日(木) |
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6年後期授業終了 東京校 |
30日(金) |
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解剖体諸霊位供養法会 東京校 |
10月2日(日) |
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・関東地区校友会懇和会 千葉市 京成ホテルミラマーレ |
3日(月) |
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1〜4年後期授業開始 新潟校 |
5日(水) |
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6年後期定期試験 東京校 |
20日(木) |
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6年後期追.再試 東京校 |
22日(土) |
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・創立110周年記念全国校友大会 千代田区 帝国ホテル |
29・30日(土・日) |
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富士見祭 東京校 |
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http://www.koyu-ndu.gr.jp
1.クラス会のページを更新しました。(9/13・14)
2.校友会・歯学会会報 VOL.42 NO.1をバックナンバーに掲載しました。(9/13)
3.メールマガジン345号を掲載しました。(9/12)
4.歯科界における諸問題のポイントに「消費税と医療を考える」を掲載しました。(9/12)
5.28年度診療報酬改定の「疑義解釈 その6」を掲載しました。(9/9)
*趣味の世界で異能を発揮している校友の情報をお寄せ下さい 自薦・他薦可
ホームページ「Hobbyな人々」に掲載します
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平成28年熊本地震の義援金について |
平成28年熊本地震の義援金につきましたは、会員各位よりいただいた義援金全額 6,777,576円(都道府県校友会 6,307,567円 個人 470,000円 利息 9円)を8月31日付で熊本県校友会に送金いたしました。
この度の会員各位の深甚なるお心遣いに感謝申し上げます。
なお、義援金の詳細はホームページに掲載いたします。
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1.医薬品 子ども用法明示 厚労省、情報分析し提供へ
9月9日 朝日新聞
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市薬品よりリスクが高い医療用医薬品を子どもに安心して使えるように、厚生労働省は来年度から、子供向けの用法・用量の目安や安全に関する情報を明示するための仕組みをつくる。全国から治療データを集めて専門家が安全性や有効性を評価し、その結果を添付文章に記載するよう製薬会社に求める。医療用医薬品は子どもに使う方法や量が示されていないものが多く、医師の裁量任せを改善して副作用を減らすほか、効果的な使用につなげるねらいもある。
厚労省によると、製薬企業の臨床試験は大人を対象とする場合が多く、15歳未満の子どもに使う際の安全性が確認されている薬は少ない。子どもだと患者集めが難しく時間や費用がかかったり、臓器が未成熟で大人よりリスクが高かったりするためだ。医薬産業政策研究所の調査では、2003~09年に発売された207種類の医療用医薬品の約7割で、添付文書に子どもの用法・用量の記載がなく、「今も同様の傾向が続く」(厚労省の担当者)。
厚労省は作秋、国立成育医療研究センター(東京都)に、子どもに投与された薬の量や方法、副作用のデータを登録する「小児医療情報収集システム」を立ち上げた。これらのデータを分析・評価するため、来年度、センターに医師や薬剤師らによる作業部会を設ける。評価が終わった薬剤から製薬会社に情報を提供し、添付文書に記載してもらう方針だ。同省の担当者は「多くの薬で子ども用に処方の目安がないのが現状で、副作用の実態もよくわからない。現場で安心して投薬できる環境づくりを進めていきたい」と話す。
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2.「小さないのち」事故予防を考える デザイン・構造変えて 安全追及
9月7日 朝日新聞 一部抜粋 |
身のまわりにあるものが原因で、事故が起こることも。製品のデザインや素材、構造を変えることで、事故を未然に防げないか。そうした試みが少しずつ広がっています。
ブラシがついた部分を強く押すと、柄がぐにゃり。大阪府八尾市のメーカー「DHL」が発売している「曲がる歯ブラシ」だ。子どもが転んだり、親やきょうだいにぶつかったりして、歯ブラシが口の中に刺さるといった歯磨き中の事故で、東京消防庁管内では2011~15年の5年間に5歳以下の子ども213人(暫定値)が救急搬送された。約7割は1、2歳。重症のケースもある。
事故が相次いでいることから、消費者庁が13年に注意喚起を発表。DHLが、子どもの安全に配慮した製品をてがけてきたアイ・シー・アイデザイン研究所(大阪府守口市)と共同で開発した。「曲がる歯ブラシ」の柄には弾力のあるゴム性の素材を採り入れ、産業技術総合研究所(産総研)に委託し、安全性を確かめた。1歳児を想定したテストでは、歯ブラシを口にくわえたまま転倒しても、通常の歯ブラシの10分の1程度の圧力しかかからなかった。現在の価格は1本350円(税抜き)。インターネット通販を中心にセット販売し、昨年6月の発売以降、約6万本を売り上げた。今年中に全国のドラッグストアなどにも並ぶ予定だ。
事故予防には、3つの効果的なアプローチがある。「環境改善」「法律制・基準化」「教育」の3つである。製品や生活環境を、新しいデザインでより安全に変えるのが環境改善。「曲がる歯ブラシ」や、倒れても熱湯が漏れにくい構造に変えた電気ケルトが代表作だ。子どもの事故予防に取り組むNPO法人「Safe Kids Japan」理事長で小児科医の山中龍宏さんは「病院や保護者などから情報を集め、どうすれば未然に防ぐことができるのか社会全体で考える必要がある。様々な職種の人が、それぞれの立場で『変えられるもの』を見つけていけば、確実に事故を減らせる」と訴える。
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