※このメールが正しく表示されない場合は、ここをクリックしてブラウザで表示させて下さい。
(その際、会員専用ページのユーザー名とパスワードの入力が必要です)
※このアドレスはメールマガジン送信専用のアドレスとなっております。お問い合わせの場合はhonbu@koyu-ndu.gr.jpまでお願いいたします。


日本歯科大学メールマガジン
日本歯科大学メールマガジン
第331号 2016年4月18日
日本歯科大学メールマガジン

4月22日(金)   解剖体慰霊祭 新潟校
28日(木)   4年富士見 浜浦フェスタ 東京 新潟校
29日(金)   合同合宿 クラブ活動週間 東京 新潟校
5月7日(土)   5 6年全国統一模擬試験 東京校
12日(木)   ・創立者中原市五郎先生生誕150年記念特別講演会 生命歯学部
14日(土)   ・兵庫県校友会定時総会 神戸市 ホテルクラウンパレス神戸
16日(月)   ・創立者中原市五郎先生生誕150年記念特別講演会 新潟生命歯学部
21日(土)   ・北海道校友会定時総会会員大会学術講演会 釧路市 クラウンプラザホテル釧路
27日(金)   学生健康診断 東京校
 

日本歯科大学メールマガジン
http://www.koyu-ndu.gr.jp

1.各種書式(変更届・会員種別変更届・入会申込届)を更新しました。(4/14)
2.平成28年度診療報酬改定 疑義解釈を掲載しました。(4/13)
3.平成28年歯科界における諸問題のポイントを掲載しました。(4/12)
4.メールマガジン330号を掲載しました。(4/11)
5.求人案内の情報を追加しました。(4/8 .11)

*趣味の世界で異能を発揮している校友の情報をお寄せ下さい 自薦・他薦可
ホームページ「Hobbyな人々」に掲載します

 
日本歯科大学メールマガジン

1.入学式 挙行される

 4月7日(木)に生命歯学部および大学院生命歯学研究科の平成28年度入学式が挙行された。会場は富士見ホールで、歯学部・歯学研究科入学生の点呼の後、中原泉 学長より「歯科医師という道を選んだのだから目的に向かって勉学に勤しんで欲しい」との訓辞があった。羽村章 歯学部長と八重垣健 歯学研究科長の訓辞の後、入学生代表の宣誓があり、教職員の紹介があり閉式となった。なお入学者数は生命歯学部の新入生128名、編入生9名、大学院9名であり、多くのご父兄も参列した。
 新潟生命歯学部の入学式は4月5日(火)に挙行され、新入生77名、編入生4名、大学院10名であった。

入学式 挙行される


2.平成28年度歯学会大会のご案内

 平成28年度日本歯科大学歯学会総会・大会を以下の通り開催いたします。

日時: 平成28年6月4日(土) 11:00~17:00
会場: 日本歯科大学 生命歯学部 富士見ホール・1Fホール
メインテーマ 「近未来、歯科はこう変わる?-10年後の歯科臨床を予測する!-」
基調講演 目の前に来た再生医療 歯髄‐象牙質再生医療の衝撃!歯の寿命はあと20年延ばせる!」(仮)
中島美佐子先生(国立長寿医療研究センター)
リレー講演  
1.「2025年を見据えた歯科保健医療サービスの展望‐超高齢化、少子化の影響はどこまで及ぶのか?」
2.「歯周病・再生医療、10年後の臨床を予測する」(仮)
3.「補綴・インプラント療法、10年後の臨床を予測する」(仮)

 社会情勢の変化、技術の革新は日々スピードを上げ、以前には予想されなかった状況が、歯科の世界にも起きています。日本歯科大学創立110周年の今年、歯学会では、これらの歯科医療を大胆に予測してみようと、公開シンポジウムを企画しました。多くの方々のご参加とご討議をお待ちしています。
大会長:岡田智雄(附属病院・総合診療科2)

 
日本歯科大学メールマガジン

1.歯科医師の資質向上等に関する検討会
 4月6日 厚生労働省  

 4月6日に社会保障審議会の医療部会が開催され、歯科に係わる事案「歯科医師の受給問題に関するワーキンググループ」は昨年より議論を開始しており、今年の5月末に報告書を取りまとめることを説明した。これまでは、歯学部入学定員や歯科医師国家試験を中心に議論が行われてきたが、歯科医療を取り巻く状況も踏まえ、質の高い歯科医師を輩出するために検討を行った。
 今後想定される検討内容としては“国民や患者が求める歯科医師像”“基本的資質を有さない学生や国家試験を繰り返し受験しその後の歯科診療に支障を来たす者への対応”“歯科医師の知識や技術を活用できる他職種が考えられるか”等。
 なお、羽村章生命歯学部学部長はこのワーキンググループの構成員である。

第9次審査情報提供事例 2月29日 社会保険診療報酬支払基金
 4月6日 厚生労働省  

 支払基金より審査情報提供事例が2月29日に新規提供された。その中の3事例を掲載する。

【 暫間固定装置修理 】
取扱い:原則として、「P」病名のみの場合においては、暫間固定装置修理の算定を認めない。
理由:暫間固定装置修理の算定にあたっては、対象となる診療内容についての要件が定められており、また、傷病名として「ハセツ」病名があることから、「P」病名のみでの当該処置の算定は適切でない。

【 歯冠修復物又は補綴物の除去 】
取扱い:原則として、歯を保存する目的で歯冠補綴物の除去及び歯内療法を行い、同月内に日を異にして抜歯となった場合における除去の費用の算定を認める。
理由:歯を保存する目的で歯冠補綴物の除去及び歯内療法を行ったものの、当初予見されなかった症状や歯の状態の変化等により後日やむを得ず抜歯となる場合が臨床上あり得る。
留意事項:同月内に歯を保存する目的で歯冠補綴物の除去及び歯内療法を行った後に抜歯の算定が傾向的にみられる場合にあっては、医療機関に対する照会が必要であると考えられる。

【 う蝕歯即時充填形成、充填及び歯科充填材料 】
取扱い:原則として、う蝕歯即時充填形成後、同一初診期間内に「Pul」病名で抜髄を行った場合、抜髄前のう蝕歯即時充填形成、充填及び歯科充填用材料の算定を認める。
理由:う蝕歯即時充填形成後に疼痛が出現し、やむを得ず抜髄となることは、臨床上あり得る。
留意事項:う蝕歯即時充填形成後、同一初診期間内に「Pul」病名で抜髄を行った場合の算定が傾向的にみられる場合にあっては、医療機関に対する照会が必要であると考えられる。

 
日本歯科大学メールマガジン

在学生の校友会メールマガジン配信登録について
 平成28年より在学生の校友会メールマガジンの配信登録が開始されました。登録すると年約36回のメールマガジンが発行日の月曜日に送信されます。登録は校友会ホームページからお願いします。
 
校友会会費納入の確認について
※新卒者は入会時に4年分の会費を納めていただいております。
 4年後からの会費納入をお忘れないようにお願いいたします。 
 その後2年間未納の方は自然退会となりますのでご注意ください。
 最近、送付物等が校友会から届かない会員の方は、事務局までお問い合わせください。
 
校友会会員専用ページ
会員のみが閲覧できる専用のページがあります。校友会本部HP上で、「会報」や「メルマガバックナンバー」の表示をクリックしたときに「ユーザー名」欄、「パスワード」欄のある画像が出ましたら           

ユーザー名欄に [koyu8971]、パスワード欄に [8971]

(またはユーザー名欄に [h_koyu_f]、パスワード欄に [k_fujimi_1])

をそれぞれ半角で入力をお願い致します。
 このページからコピー&ペーストされても結構です。
 ユーザー名およびパスワードは大切に保存をお願い致します。
 
メールアドレス登録・再登録のお願い
 校友会本部では、インターネットが会員への情報伝達を効率化、迅速化する上で有力な手段であると考えています。ぜひとも大多数の会員が本会から発せられるインターネットでの情報を受信できるよう、普及にご協力ください。お知り合いの会員で、まだ登録されていない、あるいは登録したけれどもメールマガジンが届かないという方がいらっしゃいましたら、 校友会本部HP(http://www.koyu-ndu.gr.jp/)でのメールマガジン登録あるいは再登録をお勧めください。

日本歯科大学メールマガジン

入学式 挙行される

バックナンバーはこちらから
(要ユーザー名・パスワード)